Emotional Compassは、感情・行動・関係の動きを、構造として捉えるためのリーダーシップモデルです。
このモデルは、24の特性と、それらを束ねる4つの因子によって構成されています。感情の動きがどのように行動につながり、関係の中でどのように現れるのかを、分解して理解するための枠組みです。
なぜ、構造として整理するのか
感情や行動は、そのままでは捉えにくい領域です。
同じ出来事に対しても、人によって反応が異なるのは、内側で起きているプロセスが異なるためです。
こうした違いをそのままにしておくと、「なぜそうなるのか」が曖昧なまま残ります。
Emotional Compassは、この曖昧さを減らすために、感情・行動・関係のつながりを構造として整理しています。
Emotional Compassの構造
Emotional Compassは、4つの因子と24の特性によって構成されています。
4つの因子(EQリーダーシップ®)
- 自己認識(Self Awareness)
- 自己管理(Self Management)
- 社会的認識(Social Awareness)
- 関係管理(Relationship Management)
これらは、感情をどのように捉え、どのように扱い、どのように他者や関係に向けていくかを整理するための基本構造です。
24の特性(Traits)
4つの因子をさらに具体化したものが、24の特性です。
それぞれの特性は、日常の行動や対話に現れる「小さな動き」を表しています。
どの特性がどのように現れやすいかを整理することで、自分の感情の扱い方や行動の傾向を具体的に理解することができます。
よくある誤解
Emotional Compassのスコアは、能力の優劣を示すものではありません。
また、特性は固定された性格を表すものでもありません。
一部の特性だけを切り出して評価するのではなく、全体の中でどのように組み合わさっているかを見ることが前提となります。
Emotional Compassにおける読み方
Emotional Compassでは、特性を「高いほど良い」「低いほど悪い」といった優劣で捉えることはありません。
スコアは能力ではなく、感情をどのように活用しているかという傾向を表しています。
特性が高い場合と低い場合では、それぞれ異なる作用が現れます。どちらか一方が優れているということではなく、状況や他の特性との組み合わせによって、行動や関係のあり方が変わります。
そのため、24の特性は個別に評価するのではなく、全体のバランスの中で理解していくことが前提となります。
詳しく知る
Emotional Compassの診断では、24の特性の組み合わせから、自分の感情の扱い方や行動の傾向を確認できます。
診断はこちらから行えます。
https://innershift.jp/compass-diagnosis/
各特性については、特性ガイドで詳しく説明しています。
https://innershift.jp/twentyfour-traits/
参考文献
なし
INNERSHIFTからのお知らせ
JOURNAL
https://innershift.jp/journal
Emotional Compass
https://innershift.jp/compass-diagnosis/
YouTube
https://www.youtube.com/@INNERSHIFT
LinkedIn
https://www.linkedin.com/in/yuta-mogami/
Facebook
https://www.facebook.com/INNERSHIFT
)
