Emotional Compassは、感情を手がかりに“自分の動き方”を理解するためのリーダーシップモデル
人は、思考よりも先に感情で反応します。納得していないのに頷いてしまう場面や、言いすぎたと感じる直前の違和感、誰かのひと言で関係がほどけるような瞬間。こうした反応は、その後の行動や対話に影響しています。
Emotional Compassは、この見えにくい内側のプロセスに着目し、自分がどのように感情を扱い、行動を選び、関係をつくっているのかを理解するための枠組みです。
なぜ、このモデルが必要になるのか
感情は、行動や対話の前提となる情報のひとつです。
しかし、自分がなぜそのように反応するのか、どのような場面で行動が揺らぐのかは、意識していないと見過ごされやすい領域です。
その結果、同じ状況に対しても判断がぶれたり、関係の中ですれ違いが生まれたりすることがあります。
Emotional Compassは、この見えにくいプロセスを言語化し、感情・行動・関係のつながりを整理するために設計されています。
Emotional Compassは何を扱うのか
Emotional Compassが扱うのは、性格やタイプではなく、日常の中で起きている“動き方”です。
感情がどのように生まれ、どのように行動につながり、その結果として関係がどのように変化するのか。
この一連の流れをひとつのプロセスとして捉え、内側で起きている変化を言葉として整理していきます。
よくある誤解
Emotional Compassは、性格を分類するものではありません。
「あなたはこういうタイプです」と固定するのではなく、日常のふるまいや対話の中で現れる動き方を扱います。
そのため、結果はラベルとして人を決めるものではなく、どのような場面でどのように反応しやすいかを理解するための手がかりになります。
Emotional Compassにおける読み方
Emotional Compassでは、特性を「高いほど良い」「低いほど悪い」といった優劣で捉えることはありません。
スコアは能力の優劣を示すものではなく、感情をどのように活用しているかという傾向を表しています。
特性が高い場合と低い場合では、それぞれ異なる作用が現れます。どちらか一方が優れているということではなく、状況や他の特性との組み合わせによって、判断や関係のあり方が変わります。
このモデルは、特性を単独で評価するのではなく、全体のバランスの中で理解していくことを前提としています。
詳しく知る
Emotional Compassでは、24の特性をもとに、自分の感情の扱い方や行動の傾向を整理することができます。
診断を通じて、どのような場面でどのように反応しやすいかを確認できます。
https://innershift.jp/compass-diagnosis/
また、各特性については、特性ガイドで詳しく説明しています。
https://innershift.jp/twentyfour-traits/
参考文献
なし
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Emotional Compass
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