この特性の中核
感情表現力とは、自分の気持ちに気づき、それを無理に抑え込まず、言葉として外に出す力です。うれしい、悔しい、不安といった感情を、誇張も否定もせず、等身大で伝えようとする姿勢を指します。
この特性の核は、感情を正しく説明することではありません。いま自分の中で起きている感情に気づき、それを共有可能なかたちにすることにあります。感情が言葉になることで、相手は状況を理解しやすくなり、関係の前提が整います。
似た特性との違い
この特性が発揮される場面
感情表現力は、対話のスタート地点をつくる特性です。感情が表に出ることで、理解、調整、合意といった次のプロセスが動き出します。