共感か、遂行か──5つの力で見直す感情表現力|INNERSHIFT
感情をうまく伝えられなかったあと、自分の判断やふるまいに、どこか確信が持てなくなることがあります。 「言えばよかったのか」「言わないほうがよかったのか」 その問いが残るとき、問題になっているのは、伝え方の巧拙だけではない […]
Emotional Compass の「特性」は、感情や判断、関係の現れ方を理解するための視点です。
感情表現力とは、自分の気持ちに気づき、それを言葉として外に出す力です。言えなかった気持ちは、誤解や距離として残りやすく、判断や関係にも影響します。感情表現力が働いているとき、私たちは感情を押し込めるのではなく、感じたことを手がかりに対話をつくれます。
感情表現力は、感情を正しく『表現』するための力であって、感情を強く出すための力ではありません。感じていることを適切な粒度で言葉にできると、判断の前提が共有され、関係の修復もしやすくなります。
診断では、高い/低いで評価するのではなく、どんな場面で言葉にしやすいか/しにくいか、他特性(例:意図共有力、対話期待性)との組み合わせによって、対話や判断がどう変わりやすいかを可視化します。